20年を振り返ってみたりする・・
下記イベントがようやく終了し、久しぶりにのんびりとした日々をすごしております(仕事は忙しいけど。帰宅してからは、なーんもしてません)。
イベント当日。手作りイベントならではの、多々あったトラブルも乗り越え、イベントも無事スタートし、続々と懐かしい旧友が集まってくる。
中には卒業以来の、15年ぶりくらいに会えた面子もいる。ほんと外見も変わりないなぁ、という人もいれば、すっかり髪が・・・・という面子もいる。
でも話してみれば、思った以上に、連中はあの当時のまんま。青臭い時代をともに過ごした、あのころのおばかな空気がすぐによみがえってくる。
こんな気分、ほんとうに久しぶり。
しばらくご無沙汰だった連中が大半だったけど・・・やっぱり、この連中と過ごした時間はほんとに貴重だったなぁ、と、しばし、しみじみ・・・
またこの日は、わざわざ長野から来てくれたサークルとはまったく無関係な友人や、最近共にイベントやったダンサー 夫妻も忙しい練習の合間に来てくれた。そしてここ最近、自分の心を大きく動かしてくれた旧友の漫画家 も、参加してくれた。ほんとうにうれしい。
この場に来てくれるはずだった憧れの先輩 がいないのは悲しい事実だけど・・その先輩に向けて、先輩たちのバンドが、その気持ちも代弁し、懐かしいあの歌をささげてくれた。また同じく、この場に来れない後輩(事故で亡くなった後輩。自分はあまり深く交流できなかった方です)の作品も、後輩たちの手により、追悼上映された。
今ここにいる人、いない人。それでもすべてつながっている。そんな気分。
たかが80年の人生。何億人といる人間の中で、なんで彼らと出会ったのか・・・それは、ある種の奇跡的な確立の上で成り立ったもの、なんですね。そう思うことって、なかなかないけど、そういう出会いの大切さ、を久しぶりに感じた1日。
やはり、その偶然に満ちた出会いに、しっかりと感謝しておきたい。そういう気分です。
こういう感じの日記、あまりブログに書くのは好きではなかったけど。ミクシーでは自分は書けないシステムになっているので、
あえて書いておきます。
阿呆な自分ですが、これからもよろしく。